中絶手術を行うことに費用の不安があった

小さな命を自分たちの知識不足と都合で失うこと

私が高校3年生の頃、当時3週間前から付き合いだした彼氏との子供を身ごもることになりました。
正直この頃は、避妊に関する知識は、学校の授業では一通り習っていたものの、あまり深くは考えずに、コンドームは付けたり付けなかったりで、出来た時には喜びというよりも、困ったどうしようという感情の方が大きかったです。
彼氏と相談して、お互いに受験があること、仕事をしていない学生であるため、子供を養っていく金銭的な余裕がないことなどが理由で、今は子供を作るタイミングではないという結論に至り、今回は子供には申し訳ないけれど中絶をしようという結論になりました。
中絶手術をするにあたり、まずは病院探しから始めました。
最初に行った、家から一番近くのA病院では、中絶手術をしたいことをお医者さんに伝えると、お医者さんに小さな命を自分たちの知識不足と都合で失うことへのお叱りを受けました。
もちろん私たちが悪いことはわかっていますが、非常に強い口調で怒鳴られ、すっかり萎縮してしまいました。
妊娠中絶手術についても説明を受けました。
・妊娠初期である妊娠12週未満の手術・妊娠中期で、妊娠22週未満(21週6日)の手術と、妊娠期間によって、手術の内容や身体への負担、費用が異なると聞きました。
妊娠初期の方が安いのだそうです。
最初に行った病院では、初期が1万円、中期が18万円と言われ驚きました。
健康保険は使えずに、全額自己負担なのだと説明を受けました。

小さな命を自分たちの知識不足と都合で失うこと : 自分たちで払える額ではなかったため : 別れた後でも二人で供養に行きます